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双子っちの授業参観

先週ですが、学年最後の授業参観がありました。
今回は全クラス(3クラスあります)同じ授業内容で、自作の俳句を発表していました。
冬の季語を使って作ることになっていたようです。

satoのクラスでは、授業参観中に習字で短冊に清書をしてから、全員がざーーっと発表。
習字の時間が長くて、ずっとざわざわ賑やかでした。

ayaのクラスは、事前に短冊への清書は終えており、1人が発表する度にほかの子から感想や意見などの発言を出し合ってました。
俳句の発表も発言も全部挙手。

発表がある時って、出来るだけその子を見ておきたいので、2つの教室の間に立って首を振り振り、見逃さないようにするのが忙しいデス(笑)
幸い2人が当たるタイミングが重なることなく、ちゃんと平等に両方見ることが出来てホッ。

帰宅してから案の定、「ayaの俳句良かったやろ~~^^」『satoのも聞いた~?』ってなりましたから、ちゃんと見られてヨカッタヨカッタ♪

今年の冬休みは超多忙だった双子っちなんですが、頑張って書いた書初めを、市のこども作品展に出展してもらえる事になりました。
2人共選んで頂けて、これまた平等でヨカッタヨカッタ(笑)
各学校で選ばれた作品は百貨店の催し物会場に展示してくれるんですが、掲示場所のスペースに限りがあるので、片方だけが催し物会場に、もう1人のは学校の正門前への展示になったんですけどね。
でも、この知らせを持って帰って来たときの2人のピカピカの笑顔が最高だったので、別に場所なんて気にしなくていいみたいです。
私の母(パニばば)が書道の先生をしているので、毎回習字の宿題ではお手本を頼みます。
時間がある時は、3時間くらい実際に指導してもらうんですが、習字の時のばぁちゃんは怖いんですって(爆)
今回は時間がなかったのでお手本を送ってもらって、2人で頑張って書いてました。
そのお陰でもあるので、ばぁちゃんに電話して、2人ともテンション上がりまくりでした。
頑張った事が認めてもらえると、心の底から喜びがわきあがるのですね。
良い経験になったと思います。
by pannie_angel | 2010-02-09 00:09 | 双子の天使 sato/aya


子育ては山あり谷あり♪ハンディを持って生まれた長女と双子の妹達3人の天使に翻弄される、あわてんぼうママの徒然日記です。(天使のイラスト/ 素材サイト「ブルーグリーン」)


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