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kanaちゃん作業所実習1学期編 終了~お疲れ!

高校3年生のkanaちゃん。
卒業後は、いっちょまえに社会人。
社会に出るための実習を、先週から今日にかけてしておりました。
作業所で実際にお仕事をして過ごします。
1ヶ所あたり2日間を、3ヶ所。
合計6日間の実習でした。
その内の1ヶ所は、去年の夏休みにもお世話になっているので、覚えてましたが
ほかの2ヶ所は、全く知らない初めての場所。

・学校には行かない。
・○○作業所で、お仕事、お昼ご飯、お仕事です。

説明すれば、自分が何をすべきかは理解できるけど、受け容れるのが大変。
実習初日は、朝食を食べながら、着替えながら、トイレでも号泣でした。
不安と緊張で、体はガッチガチだったし。
車の中でもずーーーーっと泣いていて。

泣きながら受け容れる体制を整えるしかできないkanaは、マラソン大会の日も
泣いて暴れて大変な事が多いのです。
でも、いったんスタートすると着実に走りきり、最後は自ら拍手&握手。
もちろん、本人がどう感じているかは本当のところを判る手立てはありませんけど、
私はkanaは走る事そのものは好きだと感じています。

お仕事にしても、そう。
とにかく泣いて大変だった初日の朝。
でも、迎えに行くとニコニコでした。
作業そのものは、覚えると遊び感覚でやってしまう事ができるタイプなので
結局いい感じで過ごせたんですよね。

大人でも知らない場所で初めての仕事をするのは緊張するし、不安も感じる。
私なんかよりずっと判らない事が多いkanaにとっては、とてつもない不安だったはず。
そんななか、6日間よく頑張りました。
エライ!! kanaちゃん、お疲れ様!!
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by pannie_angel | 2013-06-19 01:12 | 最初の天使 kana | Comments(2)

親の健康のこと

先月、kanaが通っている支援高等学校で、保護者向けの勉強会があり参加してきました。
保健所から保健婦さんが来て下さり、母親のこれからの体調に付いて、幾つかの説明をしていただきました。
保健婦さんが、


お母様方は、これまで子育てに一生懸命で、ご自分の体のことなど二の次って方が多かったと思いますが、これからはご自分の体のことに、これまで以上に気をつけて健康に過ごしていただきたい。


と仰った時、会場が「うんうん」って頷くような空気に包まれました。
ほんっと、少々しんどくても病院に落ち着いて行ってる時間なんてなくて、よっぽどの不調でない限り、自分の通院は後回しになってしまいがちですよね。

私達の年代がこれから直面するのは、更年期障害ってやつ。

更年期って言葉は知っていたし、意味もわかってるつもりでしたが、実際には私は知らないことだらけでした。
更年期ってのは、閉経(50歳前後)をはさんだ約10年間のことを言うそうで、その間に様々な症状が出た場合、更年期障害って診断されるそうです。
その診断を受ける人は3割程度らしい。
これを多いと思うかどうかなんですが・・私は、たった3割かと思ったんですよね。
もっと多いと思ってた。
だったら、とにかく私は診断されない7割の方に入りたい。


他には、市で行っている検診の案内、自己診断の方法や、メタボリック症候群のこととか、かなり内容の濃い勉強会でした。
メタボにならない為に、一日に摂取してもいいカロリーを計算したんですけど、絶対毎日食べ過ぎている・・!若い頃と同じ様に食べていたら、代謝が悪くなっている分ほぼ間違いなく太るみたいです。
エネルギーを発散できなくて、体に貯まっていっちゃうってことなのかな。
加えて、私の場合は運動不足ときてる。
不健康極まりないな・・。

食事方法は、もう結構前から気をつけているつもりなんですよね。
必ず野菜から食べて、炭水化物は最後に少しだけ。
夜は、肉・魚を食べない日を多くしているし。
だけど、娘達は大変健康的ですが、私はどうやら太ってきているらしい・・。
メタボの基準にはまだ達しておりませんが、気をつけて生活して、とにかく服のサイズを元に戻さなくては。
ついつい引力のせいにしちゃうけど、保健婦さんの話を聞いていると、やっぱし心がけ一つなんだなぁと。

あ~、気をつけよう。頑張ろう・・・。食べ過ぎるな、あたし。
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by pannie_angel | 2013-03-19 00:37 | つぶやき | Comments(0)

二つの卒業式へ

この2週間の間に、縁あって、kanaの母校である聴覚支援学校と、現在通っている支援高等学校の卒業式に参列させていただいてきました。
どちらの卒業式も、とても心にしみる、よい式で感動しました。

聴覚支援学校は、生徒数が非常に少ない学校なので、教室二つ分の広さがある会議室で式が行われます。
そこに、小学部・中学部の生徒と先生方全員、保護者と来賓が全て入るんです。
2年前にkanaもここで卒業させてもらって、その後も毎年私は参列させていただいていますが、去年も今年も本当に感動しました。
幼稚部から中学部まで、途中で地域の学校に出たり転校しない限りは、12年もの月日を過ごす学校です。
幼稚部の前の早期教育(0歳~2歳までの教室)から通っている子だったら、それこそ15年とかになります。
小さい時から知っている子供達が、卒業式を迎える姿を見ると、昔のことを思い出してウルウル・・。
あんなにヤンチャだった子が、落ち着きなくてじっとしてなかった子が・・小さい時はこうだった、あ~だったのに・・・こんなに立派に育って。
母親同士も沢山の時間を共に過ごしていますから、まさに感無量です。

手話で語られる小学生の「送る言葉」と「別れの言葉」。中学生の「送辞」と「答辞」。
全ての視線が、言葉を語る生徒に注がれ、じっとその手話と表情に注目し、同時に発せられる声に聞き入ります。
中学生なんて、普段はやんちゃだったりあまり話さなかったりする年頃ですが、このときばかりは真剣そのもの。
何度も何度も練習を繰り返してきたのでしょう。
壇上で表現される手話の、なんと美しいことか。
会場の全ての大人たちが、その姿に感動をもらいます。
本当に、すばらしい式でした。


また、支援学校の高校生達は、3学年で生徒数が150人くらいいるので、会場は体育館
です。
こちらも、全校生徒が集っての式となります。
支援学校では、式の途中にじっとしていられなくなったりして、大きな声が出たり動き出したりする可能性があるので、見守るほうは少々ヒヤヒヤするんですよね。
ところが、何事も起こらず、大変静かに厳かに式を終えることが出来たのです。
後で校長先生から「実は練習の時には色々あったんですよ^^;」・・って伺いました。
つまり、みんな本番に強いってことなのかな。
誰一人途中退場することなく、本当に静かな式だったので、驚いてしまいました。

卒業証書授与や「別れの言葉」「送る言葉」などは、個人に合わせて行動・発言・表現できるように工夫されていて、しっかりしている子なんて、もう号泣してて・・思わずもらい泣きしてしまいそうでした。
高校を卒業したら、ほとんどの子が何らかの形で社会人となります。
企業就職、作業所や通所施設、職業訓練校など、進路は様々。
これからの人生の方が、うんと長い。親にとって、子育てはまだまだ続きます。
みんな元気で過ごして欲しい。


二つの式を通して、子供達が持っている可能性はまさに無限なんだと実感。
まだまだこれからだって、変わり続ける。
親は、それを信じてしっかり見守っていかなくてはいけないんですね。
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by pannie_angel | 2013-03-17 13:07 | 手話 | Comments(0)

続・スクールバスでね~

この日記の後、まだまだ苦戦しています。

先々週まで、下校時、家の近くのバス停に着いて下車した途端、おもらし・・・ってことが、
毎日続きました。
それが一旦おさまってたんですが、今日。
久々にもらしてしまい、それが大量で。
座席の通路も水溜りが出来るほどだったみたいで。
介助員さんが、困っておられました。

バス停から家までは、歩いて4分程なんですが、家に着いてほどなくして担任の先生から電話が。
「失敗してしまったみたいで、すみません・・」と、大変恐縮されていました。
介助員さんから、速攻連絡が入ったようです。
バスに乗る直前にトイレにはちゃんと連れて行ってくれているんですけどね。
でも、やはり50分の道のりは長いのか・・
今日の失敗の原因は、乗車前にお茶を飲んでしまったことだと先生は仰っていました。

kanaは、500mlのペットボトルに3分の一程入れたお茶を5本、学校に持参してます。
一気に大量に飲んでしまわないと気がすまないkanaが、飲み過ぎない様にと工夫した結果、
中学部の時にこの方法で持たせるようにしました。
高校に入ってからも、先生はkanaのお茶の飲み方には気を配って下さっており、飲み過ぎてトイレに
駆け込まないように、あの手この手で頑張ってくれてはいるんですが。
kanaも、中々の腕の持ち主で。
先生の目を盗んで、サササッと2本を一気に飲んじゃったりして。
ホンット、気を抜けないヤツなんです。

で、今日は涼しかった事もあって、下校時にまだお茶が残っていて、乗車直前にササーーッと
飲んでしまったそうです。
その動きの素早さに止める事が出来なかったそうです。
目に浮かぶようだわ・・・その素早さ。
もちろん、繰り返しになりますが、乗車直前にトイレには行ってます。
でも、大量にもらしてしまった。

明日からは、絶対に飲ませないように考えますと仰って下さいましたけど・・
もしかしたら、直前に飲まなくてもおもらしはしてしまうかもしれない。
お茶の量に関係なく、バスに揺られている間に、行きたくなってしまうのかもしれない。
先生に落ち度があったとは、思っていません。
電話でも、何度もすみませんって言って下さってたんですが、これってどうしようもない事
なのかも・・。

ずぶぬれになったジーンズのまま、家まで歩いて帰るkanaが、私の顔を何度も見ては、
手話で「ダメダメ、しまった、ゴメン」と繰り返すのが、なんとも健気でした。
ぬれたままのズボンで歩くのは、きっとkanaも気持ち悪くてイヤだろうにと思います。

こうなったら、下校時だけ紙おむつするか~?
でも、おむつも使い方を間違ったら、せっかく出来ている自立を後戻りさせてしまうと思うんですよね。
先生からは、おむつの話は一度も出た事がありません。
このまま、なんとか上手く帰ることが出来るように・・と、考えて下さっているようです。

これって、誰ががんばるんやろ・・・
kana?
周りの大人?

とりあえずは、お茶を飲む時間の調整で様子を見るしかありませんが。
どうなることか。
これからも、何度もおもらしするかもしれないけど、必ず成長してくれると信じて
とにかく根気強く待つしかないんですよ。結局。
判っては、いるんですけどね。





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by pannie_angel | 2011-05-30 23:33 | 最初の天使 kana | Comments(0)

まっかっか

これは、昨日の日記にある「バスの中で困った」事をした後、kanaにお話して持たせたカード。
何度も自分で、「たたく、ダメ。どんどん、ダメ。ゴメンナサイ。」(身振り)を繰り返して
カバンに仕舞って通学してました。
最初は、ちゃんと真っ白な厚紙だったの。

b0057359_23552610.jpg



ある日、帰宅してすぐにゴソゴソとカバンから、真っ赤っ赤になったコレを取り出し、
私のところへ、イソイソとやって来て。

「これこれ(紙をとんとん)、これ、上手!(拍手!)」

としながら、ニッカーーーーッって満面の笑顔。

*通訳*
「お母さん、ほら、これ。赤く塗ったよ。上手いでしょ~!褒めて~~~!!」


実の所、真っ赤になったカードを見て、私の本心は
「ストレス感じてたんやなぁ(*_*)」
でも、当の本人は「褒めて」ビーム全開。全身でヴォ~~ッって放ってました。

でっかい拍手して、

『お~~!!!上手い上手い!!kanaちゃん、上手い~!』

って、くちゃくちゃに頭をなでて、ムギューーーッとハグ。
キャーーッって喜んで、満足気なkana。

こんだけきっちり塗りつぶそうと思ったら、結構時間かかるよね。






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by pannie_angel | 2011-04-27 23:59 | 最初の天使 kana | Comments(5)

スクールバスでね~

今日は、長いっす!

kanaちゃん、スクールバス通学、本人なりに頑張っておりますヨ。
頑張っておりますが、やはり色々「困った」と言われる行動が出ているようです。

スクールバスには、運転手さんと介助員さんが乗車しています。
介助員さんは、学校の先生ではなくて、バス会社の方です。
基本的に、支援学校の付き添いで入って下さっているので、ある程度の知識を持った方だと
思います。

まずね、私は高校へ上がる時に大きな勘違いをしてたんですね。
このバスの介助員さんは、学校の先生だと思っていたんです。
入学説明会の時に、「先生じゃないんだ!」と知りまして、焦りました。
他にも、説明の中に

・勝手に動かない。
・他の人の迷惑になる行動をしない

ってことを、ちゃんと子供さんに話しておいて下さい・・とか言われてて。
それはちょっと・・・どうでしょう!?って不安でした。

kanaは、私が運転している時に助手席で大暴れする事あるし・・・
窓ガラスガンガンする事あるし・・・
ドアを恐ろしい勢いで開けて壊した事あるし・・・

どれも、毎日絶対するってことじゃなくて、パニック時に起こりうること。
こいういうことしてしまう可能性を持った子は、スクールバス通学しちゃいかんのかも!?
やっぱり、また送り迎えしないとダメかもなぁ。

色々不安だらけになりながら、それでもやっぱり移動時の自立心をどうしても育てたくて。
公共の乗り物では、家族やヘルパーさんの付き添いがあれば、問題ないんです。
たいていは静かに座ってられる。
でも1人での行動が難しいだけに、その経験が出来るのはやはりスクールバス。

迷惑かけるかもと思いながら、思い浮かぶ「こんなことする可能性あります」を全部伝えて
初日から乗せて頂いています。

学校が大好きなので、バスに乗って行くのをとても楽しみにしているkana。
しかし、やはり慣れないこともあるし、他の生徒が乗っているとはいえ、誰も相手してくれないし
不安なのでしょうか・・2日目に、介助員さんに

「ちょっとねぇ、シートベルト外して歩いたり、前の子の頭を叩こうとしたりしてね・・」

と言われてしまいました。あ~~・・そうかぁ。

ベルトを外して歩いてしまうのは、唯一の大人である介助員さんにそばに来てと言いたいか、
乗車してる時間が長いから(約50分)飽きてくるのか、ベルトがきついのか。
何か理由があると思うんですが。
他の子を叩きに行くってのが、どうも私には想像できなくて。
わざわざ立ってまで叩きに行くって事は、これまで無かった行動パターンで・・。

2日目は当初から乗車指導で先生が同乗する予定があったらしく、kanaの前の席に座っておられました。
で、3日目は、kanaの様子を見るために、別の先生が同乗して下さいました。
その後、先生の同乗は無くなり数日が過ぎ・・。

先週、下校のお迎えで介助員さんから
「窓を頭でガンガンしたり、他の子を叩きに行って、ちょっと危ないんです。」
と、報告されて・・どうしましょう?
明日から、送り迎えした方がいいですか?
って聞いたら、「とりあえず先生とお話してみます」って感じでその日は終わり。

次の日は、担任の先生から
『バスでkanaちゃんがちょっとパニックみたいになったって電話が入ったんですけども・・?』と、家に電話がかかってきました。
その時は、介助員さんは何も仰らなかったんですよね。
直接先生に話した方がよいと思うほど、その日特にひどく暴れたようです。

担任の先生は、ちょっと困惑しておられました。

『学校を出る時は、毎日機嫌良くバスに乗って帰っているんですよ。
 お家に帰ってからはどうですか?パニック起こしてますか?』

バスでの行動そのものより、帰宅後まで引きずって大変なことになってないかを心配して
下さっていたようでした。
それは、無かったんですよね、ずっと。
バスを降りて家に帰って、寝るまでずっと機嫌がいいんです。

悩むとこやなぁ。
他の子に迷惑かけるってのが、一番の心配だったので、どうしたもんかと悩んでおります。
担任の先生にも、難しいようなら電車で送り迎えした方がいいかとも思うと話したり。
マイカーでの通学は、もう今後はやめておこうと決めたんですよね、高校入学を期に。
スクールバスが無理なら、電車で2人で通うか?って。
でも、それって結局付き添うのは親である私しかおらず、自立って言えるか~???

丁度、この問題が起きた翌々日がメンタルヘルス科の受診予約日だったので、主治医にも
相談するべ・・ってことで、先週が終わりました。
金曜日にメンタルヘルス科で色々話して来ました。これは、また別の機会に。

で、今週から担任の先生が通学時と下校時に同乗して様子を観察して下さっています。
kanaに付き添うのではなく、離れた席に座り知らん顔して行動を見守る形で。
朝は、わざわざウチの近くのバス停まで来て下さって、帰りは1人の先生が同乗してkanaと
一緒に降り、状態を手短に話して下さって、別の先生が同乗して下さった先生を車で迎えに
来て学校へ帰ってくれるという・・・
明日は、担任じゃなくて学年主任の先生が朝に乗って下さるらしく(焦
どんだけ人件費かけとんねん・・・!!

あと、歩いて25分ほどの場所に別のバスが通っていて、そこだと乗車時間が半分以下に
なるので、そちらに変更して様子をみるのはどうかとかって案も出して下さいました。
「ただ、家から遠いよねぇ」・・なんて先生同士で話して下さっているようです。
「方法を考えて、何とか出来るだけバス通学でいけるように」と。

いやはや、バス通学、慣れるまで大変だと思ってはおりましたが、面倒かけてます!!
相当に・・。申し訳ない!!ホント、すみません。

心配ではありますが、頑張るっつーか、踏ん張るっつーか。
やってみるしかありません。
宜しくお願いしますっ。





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by pannie_angel | 2011-04-27 00:10 | 最初の天使 kana | Comments(3)

kanaちゃんの参観日

今日はkanaの学校の参観日でした。
まず、スクールバス懇談会ってのがあって、運転手さんと介助員さん、担当の先生と懇談。
スクールバス初心者の私は、こういう懇談会があることが、とても新鮮。
集まった母達が、順番に軽く自己紹介をして要望とかあれば言っていきます。
私が言いたいことはただ一つ。
kanaが、パニックで人様に迷惑かけたり窓を殴りまくったりって事になったら、お知らせ下さい。
それだけです。
バスの定員は満杯で、片道小1時間かかります。
安定している時は大丈夫ですが、この先なにがあるか判らない。
入学からこっち、順調に頑張って乗れているのですけど。
私の心構えとして、何があるかわからないと思ってた方がいいと思ってます。
スクールバスとは言え、とりあえず自立の一歩でありますので、このまま順調に行って欲しいと
願っております。

参観そのものは、体育館で生徒と先生によるクラス紹介でした。
各クラス、それぞれ趣向を凝らした道具と方法で自己紹介&先生紹介をしていきます。
1年生は、生徒7人の7クラス。内、女子は9人かな?
やっぱり、断然男の子が多いです。不思議なことだ。

ホンットに、色んなタイプの子が一気に集まった!!!って感じで、私にとっては何もかもが
とても新鮮な学校です。
長い間、聴覚支援学校しか見てこなかったので、この3年間で色々と学ぶ事ができればと思って
います。
kanaは間違いなくこの環境の中で成長するでしょうから、私がね。学ばないと。

聴こえないkanaに対して、担任の先生方は丁寧に接して下さっていました。
「クラス紹介ってなんやねん!!」ってなkanaですが、長時間同じ場所で「待つ」事がこの時の
kanaの課題。
いつまで待てば終るのかわからなくて、途中ガンガンとイラついてました。
会話に例えると、こんな感じです。


kana   「いつになったら終るねん!」(ガンガン・・少し自傷)
先生    『もう少し、もう少しよ』
kana   「どんだけ待つねん!?」(ガンガンガンガン!!!)
先生    『(紙に1組、2組、3組・・・7組と書いて)ここまで終った
        あと、これだけ待つよ。』
kana   「(紙をまじっと見て確認) そっか。わかったし。」一瞬治まるも
・・・   「わかったけど、なんか長いし!!」(ガンガン・・ガン!!)

でも、最後にはちゃんとわかって、大人しくなって。
理解した瞬間に、先生方の顔がほころんで、「お、判ったね^^」ってなってました。
そんで、kanaは先生にライエライってされてました。

離れて見ていても、その様子から何を怒っててどんな説明を受けて納得したか、
手に取るようにわかってしまって、笑えました。
終ってから主担任と付き添って下さっていた先生とお話が出来たんですが、おおよそ
こんな感じで合ってました。
入学してわずかしか日数が経っていませんが、先生方がよく判って応対して下さっていて、
ありがたかったです。流石ですよね。

高校の3年間で、子供達は驚くほどの成長を見せるのだそうです。
これは、先生方だけじゃなくて、保護者の方も同じ様に仰ってます。
なるほど、とても大切な時期をここで過ごす事になるのか。
改めて、私が少し緊張(笑)

ま、何があってもドンと構えて、肝っ玉かぁちゃんでいときたいなと思います。
帰ってきたら、美味しいものを食べさせて、元気をつけて休まず通えるように!





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by pannie_angel | 2011-04-20 13:07 | 最初の天使 kana | Comments(6)

kanaちゃんの願書

双子っちの進学が落ち着きまして、やれやれって思ったのも束の間。
本日は、kanaちゃんの為の入学願書を受け取りに行って来ました。

受験勉強をして試験を受けて合否が決まる高校では無いけれど、それでもちゃんと願書を
提出して(しかも専願か併願かを尋ねられる)、入学審査を受けるという手順を踏みます。
去年、時間をとっていただいて教頭先生との面談や体験入学をさせて頂きまして、
「ここ以外は考えておりません!」と、強く希望の意志をお伝えしておりますので、私の
気持ちは伝わっているかと思います。
入学してからしばらくは、色々と問題を起こすかもしれないけど、kanaには頑張ってもらいたいな。

持って帰った願書をじっと見つめていると、とうとう中学生活が終る時が来たんだわ。と。
12年間通ったこの学校から、ホンットに離れてしまうんだわっ。
・・・切ないやら寂しいやら。
色んな思いが頭の中を巡り巡ってしまいました。

自分が卒業する時より、なんか寂しい気がする。
子供の存在と言うのは、本当に、特別なんだな。



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by pannie_angel | 2011-02-01 00:11 | 最初の天使 kana | Comments(4)

高校見学

先日、某支援学校(高等学校)の見学&kanaの体験授業に行って来ました。
通常、支援学校進路相談とか見学会とかは、学校側で日程を決めて一斉に案内を出し、見る側はその日にだけ親も子も見学することが出来ます。
殆どの生徒が、支援学校の中学部から流れで入学する形なので、「支援学校」(養護学校)ってこんなん・・ってのを、親御さんがちゃんと判っておられるから。
しかし、kanaの場合は現在通っているのが「聴覚支援学校」の重複クラス。
これ、「支援学校」とは全然環境が違います。
カリキュラムも違うし、生徒数が全然違う(支援学校の方が遥かに多い)ので、kanaにとっては、「支援学校」は未知の世界。もちろん、私にとってもです。見学とかママ友達からの情報でしか知りません。

通常の見学会だけでは、kanaのことをお知らせするのは不可能に近い。
学校側には、「聞こえない知的障害の子供」であるkanaがどんな様子で、母親の私がなぜ「聴覚支援の高校」ではなく、「支援学校の高校」に入学させたいと考えているかを知って頂きたいと思って、3年生になってすぐの頃に担任と進路担当の先生に『個別で見学できないでしょうか?』お願いしていました。
ラッキーなことに、この春に転勤でkanaの学校に来られた教頭先生の前任校が、今回お邪魔させて頂いた学校なのです。
そこで、教頭先生からも色々と言葉添えをいただいたようです。
本来ならば、1人の生徒のために見学やら体験授業を受け入れるということは、まずないそうです。というか、今まで無かったらしいです。(多分)
わがままを聞いていただいて、とってもありがたい話です。

体験授業は、国語の作文と美術の紙粘土製作。
作文は、kanaには大変難しいレベルの授業でした。
「いつ、どこで、だれが、なにをした」って文の組み立て。
いや~~。kanaは、まだまだそこまで行ってません。
手話が出来る先生が対応して下さいましたが、筆談も交えてあれこれと説明してくれるものの、kanaには中々伝わらない。難しいですね。
でも、それでもkanaが始終笑顔でニコニコして、なんとか先生の言うことを聞かなくちゃって態度だったのが、とてもよかったと思います。頑張った。
美術の先生も、中々伝わらないなぁ~って悩みながら対応して下さったようです。

まぁ、勉強のレベルは上から下まで色んな子がいるでしょう。
実際入学したらkanaのレベルに合ったグループに入る事になるでしょうから、特に焦りを感じる事はありませんでした。
一番のポイントは、生徒数の多さ。同級生が沢山。
先生はすごく大変だと思うんですけど、この環境がkanaには必要。
kanaに足りないのは集団の中での生活。
この学校に来れば、環境はガラリと変わりますけれども、今までのほぼマンツーマンが当たり前に近い生活では得られなかった成長が見られると思っています。

マンツーマンだと、いつも誰かが自分を見てて当たり前。
伝わって当たり前。だから、伝わらなかったり放っておかれたら、キレてみる。
気に入らなかったら、暴れてみる。・・みたいな、そういうとこがkanaには見られます。
将来、作業所に入るとして、そしたら今のままでは絶対よくないと思っています。
放って置かれても、それなりに動ける力を付けておかないと。

パニックの大きさなどの問題行動についてお話させていただくと、対応して下さった先生が
「その辺は、どの子にもあることです。聴こえの面では私などはシロウトですが、知的な子供達の色々については、色んな子を見てますし職員も判ってますので任せてください。」
という内容の事を言って頂きました。う~~ん。プロの言葉です。
反面、色んな子がいるので、ぶつかったり怪我したりのトラブルも耐える事はないことも、ご承知頂きたい・・と。判ってます。そりゃそうでしょう。承知しております。

まだ決定というわけじゃないですけども、この学校がkanaの成長にとって必要だと強く感じた、有意義な一日でした。
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by pannie_angel | 2010-09-30 00:54 | 最初の天使 kana | Comments(2)


子育ては山あり谷あり♪ハンディを持って生まれた長女と双子の妹達3人の天使に翻弄される、あわてんぼうママの徒然日記です。(天使のイラスト/ 素材サイト「ブルーグリーン」)


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