おめでとうとありがとう

実は、双子っちは5年生の11月から中学受験の塾に通い初めまして、今年受験でした。
本日、願書を提出していた中学校全ての試験が終わり、2人の中学受験生活が終りました。
二人揃って、合格してくれました。えらい!おめでとう!!!

もともと、ウチは中学受験なんてのは縁が無いと思い込んでいたし、考えていませんでした。
そもそもそれに関する知識が全く無かったし、荒れていると言われている公立中学でも、そこに通って悪い方へ流されないようにするしかないと思っていたのです。
が、数人のお母さん達のアドバイスを受け、小学1年生の頃から通っていたプリント学習の塾の先生にも相談したりして、受験を目指そうと決めたのでした。

一年間、ダッシュで通り抜けたお受験生活でした。
入塾時期が遅かった為、最初の頃は周囲の塾生に着いて行けず(特に算数と理科)、泣きながら塾の宿題を夜中までする日もあり・・。
私も一緒に問題を問いたりしましたが、たいしたことはできず、ただ支えるしかなかった毎日でした。
いろいろな「難しい」「しんどい」「辛い」・・を乗り越え、今では塾の友達が大好きで先生の事も大好きになった双子っち。
それはそれは毎日毎日、よく頑張りました!
冬休みに入ってからの追い込みでは、朝は早い時は5時過ぎに起きて7時まで自宅で勉強、朝食後8時過ぎのバスに乗って21時まで塾。
昼食も夕食も弁当持参で臨んだラスト一ヶ月でした。
本当に、よく頑張ったと思う。

私にとっても、この一年はまさにカルチャーショックだらけの生活でした。
初めて塾を訪れて説明を聞いた日。
夕方だったのですが、次から次に夕食のお弁当を届けに来るお母さん達の様子に、まず軽くショックを受けました。
車でササッと塾の前に来て、パッと入って来て、お弁当を所定のテーブルに置いて又サササッと帰って行く。そういう人が、次から次にやって来る。
塾で子供が晩御飯にお弁当を食べている・・それを子供の為に届ける母親がいる。
アタシにとっちゃ~~、ドラマか映画の中でしか知らなかった世界でしたよ。
も~~、ビックリでしたよ!
世間には、ホントにこーいう生活をしている家族がおるんや!!

で、通い始めてからは、自分がそういう母親の仲間入りした事にビックリ。
夜10時まで塾に自分の子供がいることにビックリ。
帰ってくる子供達を塾の近くまで車で迎えに行くのが当たり前の人たちが、こんなに沢山いるんだ!ってコトに、ビックリ。
その中の一員に自分がなったことに、またビックリ(笑)
勉強の量もハンパなくて。
学校から帰ったら、塾の無い日も机に何時間も噛付いていないと追いつかない宿題の量にビックリ。
追いつかないからと、自分から早起きしだした双子っちに、ビックリ・・・
もう、ビックリだらけでした。

最初はホンットに、まったく慣れない感じでメチャメチャ戸惑いました。
でも、ちゃんと弁当作って持たせないと、双子っち晩御飯抜きになりますし、宿題しないと双子っち自身が困る事になるし、塾はココだけじゃなくて他にもいくつか有名な塾があって、やはり夜10時過ぎにゾロゾロと小学生が出てくるわけで。

小学生がこんなに毎日勉強ばっかりしてていいんだろうか・・と、何度も何度も密かに悩んでおりました、私は。
それでも、イッパイイッパイ考えて、親なりに色々と考えて、これが一番良い手段だと信じて決めたことです。
たった一年でしたが、そりゃもう色んなやりとりが双子っちとはありました。
これまでの毎日、私は心のどこかで双子っちに申し訳ないような複雑な気持ちを抱いて過ごして来ました。

でも、今日、最後の試験を終えて帰って来た双子っちは、「楽しかった」と帰って来てくれました。
今日の試験が最後の最後と、気持ちの上でも何か違うものを感じていたようです。
私が、『○○学校(今日受験した学校名)を今日受けてよかった?』と尋ねると、声を揃えて
「良かったよ~~!」と。精一杯やった!って達成感でイッパイの声で答えてくれました。
あ~・・そう言ってくれて、よかった。しみじみと思いました。
そんな気持ちになってくれたのは、塾で担任をして下さったり指導して下さった先生方のお陰なんですけれどね。

中学受験では、受験会場にあちこちの塾の付き添いの先生が塾名が入った旗(のぼり)を持って、塾生の到着を待ち構えています。
そんでもって、試験本番前に復習をしたり「エイエイオー」みたいな掛け声で気合入れをして、子供達を試験に送り出すのです。
今日は、双子っちのクラス担任の先生と入塾当初に担任して下さった先生が会場にいらしていたそうです。他にも何人もの先生がいらしてますが、最後の試験で担任をして下さった先生お2人が揃っていて下さったのは、別に双子っちだけの為ではなくたまたまの事なんですけれども、双子っちにとっては、とても勇気付けられる事だったと思います。
最後まで励まして下さり、手を振って試験会場へ向かう子供達を送り出して下さったそうで、2人とも「ガンバロ」と思ったようです。

ちなみに、私は試験会場には一度も同行した事がありません。(なので、会場での状況は見たことがありません。)
毎回、双子っちだけで向かってもらっていました。
3学期が始まっていますので、kanaを学校に送らなくてはいけないわけで、双子っちには付き添えなかったものですから。
しかし、そこは双子っち、慣れたもので、私がいないほうが却って良いくらいのもんで(笑)
順調に、どの会場にも仲良く行って帰ってきてくれました。


そんな生活も、今日で終わり。
学校は、始業式以来今日までお休みをいただいていました。
事情を理解し、応援して下さった学校の先生方にも感謝しないといけません。
双子っちには、小学校卒業までの残りの時間を充実した日々にしてほしいと思います。
ちょっと気が抜けてしまうかもしれませんが、改めて気を引き締めて過ごしてもらいたいです。


双子っちに対しては、「おめでとう」と「ありがとう」の気持ちでイッパイです。
お疲れ様でした!!



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by pannie_angel | 2011-01-20 00:33 | 双子の天使 sato/aya


子育ては山あり谷あり♪ハンディを持って生まれた長女と双子の妹達3人の天使に翻弄される、あわてんぼうママの徒然日記です。(天使のイラスト/ 素材サイト「ブルーグリーン」)


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