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24時間テレビ  母目線の感想

エイト目線の感想、実は書き足りない気持ちでいっぱいなんだけど。
・・と、心残りもありつつの、母目線。
夜中のしゃべくりは置いといて。(双子っちに録画を頼まれたから一応録ってあるけど観てない)

今年になって、おや?っと思った点がひとつある。
それは、「克服」って言葉が使われなくなったんじゃないか?ってことなんですけど、どうでしょう?

ずーーーっと、「障害を克服して頑張る・・」って表現が、私は好きではなかったです。
病の場合は、克服と言えるかも知れないけれど、障害は違うとずっと思ってました。
今も、思ってる。
乗り越える・・って言葉は、ちょいちょい使われていたけれど、これも少し違う気がしてる。

例えば、kanaの場合で言うと。
聾学校(聴覚支援学校)でも音楽の授業はあったし、音楽に合わせてお遊戯もよさこいもした。
小さい時から楽器に触れたし、文化祭では和太鼓を演奏します。
それは、聴こえないことを補いながらやっていたわけで、克服したのとは違う。
また、kanaは自閉症だし知的障害だし、みんなと行動を共にするのがめちゃくちゃ苦手で、
パニックも起こす。
それでも学校でやっていけたのは、お友達の助けがあったから。
運動会での合同競技や文化祭、遠足や修学旅行・・行事の度に、どんだけ友達の力を貸して
貰った事か。
kanaだって、苦手な練習を泣きながら、怒りながら頑張った。
本番前に緊張してパニック寸前になっても、皆が居たから頑張れた。
色んな事が一緒に出来たのは、障害を克服したからではない。

ヤス(安田章大クン)とパントマイムを披露した聴覚障害の女の子達、ステキだった。
表情が豊かで、体全部で楽しそうに表現してて。
がーまるちょばサン達のサポートの力もあるけど、彼女達が本来持っている表情の豊かさが最大限に生かされた、すばらしいパフォーマンスだったと思うんです。

そもそも、手話ってのは手の動きだけで会話するんではなくて、表情や体の向きや手の動きの早さとかも含めた表現。
「嬉しい」って手話をしてても、顔が無表情では全然伝わらない。
それか、あんまり嬉しくなかったけど嬉しいって言っとこか・・ってな感じの意味になるのです。
「(食べ物が)甘い」って表現にしても、笑顔でするのと眉間にしわを寄せてするのとでは、意味が全く違ってくる。
笑顔なら「甘くて美味しい♪」だし、眉間にしわなら「甘ったるくて美味しくない・・好みじゃない」ってなる。

聴こえないから、動きのタイミングを合わせるのがとても大変で苦労しただろうけれど、練習を重ねることで出来るようになっていく。
それは、聴こえないことを克服したとか乗り越えたんではなくて、もともと持っている豊かな表現力を生かし、難しい所はトコトン練習したってだけのこと。


すばるクンのレポートで紹介され、エイト全員のサポートで行われた演奏会。
特性の違う沢山の子供達が、一斉に音を合わせて演奏するなんて、ホントに大変な事。
リズムを刻む、鍵盤を押さえる、じっとして演奏する・・・子供によって苦手な事はバラバラだったと思います。
どうしても出来ない所は、スタッフさんやメンバーがサポートして、頑張れる所は何度も練習する。
タイミングを合わせるために、すばるクンが目立たない程度の大きな声で「せーのっ!」と声をかける。
ドラムの男の子の腕を、スタッフさんがポンと補助する事でスネアの元気な音が響く。
本人の努力と人からのサポートが合わさって、みんなの音が一つになる。
これだって、決して克服ではないと思う。

ダウン症の女の子達がチャンレンジした書道ガールズだってそう。
高校生の子達の手助けと、本人達の頑張りが一つの大きな作品を生んだ。
苦手なとこを、一生懸命練習して力いっぱい頑張ったからやり遂げられたのだ。

キリマンジャロ登頂に成功した早絵ちゃんだって。
彼女は見えないけれど、体全体で沢山のことを感じ、体力限界の努力と気力、そして周囲の人のサポートに力を借りて、チャンレジを成し遂げた。

どのチャンレジも全部、みんな、色んなものを抱えているありのまんまの自分で、一生懸命取り組んだから出来たこと。
練習したり努力したり、時に友達や家族の力を貸してもらったり・・そういう事は、みんな同じなんだと思う。
障害があるのに凄いとか、そういう事じゃなくて、基本はみんな同じはず。
いっぱい練習してやり遂げたのは、八の字飛びの小学生やダンス甲子園の高校生もきっと同じ。

だから私は、苦手を克服は理解できるけど、障害を克服と言われると違和感しか感じない。
今回の放送全てを見ていないので、もしかしたら思い違いかもしれないけれど・・この言葉が使われなくなったのなら、私はちょっと嬉しく思う。


ただ、考え方や言葉の受け取り方は人それぞれだから、違う意見も沢山あることは承知しているつもりです。あくまでも、私の場合だと受け止めて下さい。m(__)m


沢山のチャンレンジでサポートについたエイトやイモト・・みんな、やってあげてる精神が全くなくて、共に楽しんでいる、共に進んでいるって空気が凄く伝わってきたのが良かった~。
嵐の桜井君のは観れたけど、大野君のレポートは、何故か地方ではローカルに切り替わって見られなかったの~!なんでやねんっ!残念・・・・。
自閉症の男の子が大好きな大野君と友達になるって企画だったらしいのだけど。
きっと、絶対楽しかったに決まってる。
一緒に頑張ったり楽しんだり、喜んだり泣いたりしてくれる人の存在ほど心強いものは無い!


今年は、震災で悲しい現実と向き合っている人たちの事も多く紹介されて、この事に関しては私は涙するしかなく、ただ残念な気持ちが溢れるだけで。
どの方も皆さん、悲しくてたまらないのに、それでも力の限り明日へ明日へと生きようとしている姿に、どんな言葉をかければいいのかわからない。
がんばれって簡単には言えないし、無理しないでとも言えない気がするし。
東北を元気にするプロジェクトなるものがあれば、微力ではあるけど協力して応援し続けて、この事を生涯忘れず生きて行く。私にできるのは、それくらいかな・・。


海外へ目を向けた堀北真希ちゃんの取材にも、胸をギュッとえぐられるような現実が表されていたけど、本当の現実はもっともっとすさまじいのかもしれない。
世界中にどれだけのストリートチルドレンがいるのか、想像もできない。


そして、小児ガンで亡くなってしまった結人君。
結人君が亡くなってからも、結人君のリュックと共に時間を過ごすお友達。
リュックを持っているピンクの子が、わんわん泣いてて・・その頭をそっとなでて話しかける結人君のお母さんや、優しそうに微笑んで見つめるお父さん。
他の子たちは、ぐっとガマンしていたんだろうか。
たった8年で子供に先に逝かれるご両親の悲しさ、友達を見送らないといけなかった運命の切なさ・・。
何を取っても、過酷で辛い現実なんだろうと私には想像するしか出来ない。
もう、泣けて泣けて仕方がなかったです。
結人君が好きだったと言う「無限大」の歌詞が、あまりにも当てはまり過ぎていた。
それでも、結人君の思い出と共に元気で生きているご両親とお友達に、これからも元気でいてくださいと、それだけを思う。
結人君のレポートでは、放送で叶わなかった側面もあったようです。
結人君の名前、合ってるかな~?って確かめようと検索してたら辿り着いた文章があるので、リンクを貼っておきます。
小児ガンと戦う子供さんやご家族には、放送では触れられなかった沢山の難しい現実があるようです。
私達が本当に知らなければならないのは、こういう事なんじゃないかな・・。
http://blog.canpan.info/kemohouse/archive/869



最後に。
歌いながら手話をしていたヤス君。
自然に出たものか、何とか手話で伝えようと懸命にしていたのかは判らないけど。
生放送であるがゆえ、全放送に字幕をつけるのが難しいこの番組。
ドラマには字幕が付いていたけれど・・。
実の所、わかんないから観ないって聴覚障害の方がいらっしゃるのが現実。
歌も、歌詞を即興で手話で表すのは中々難しい。
視覚障害の方に対しても、音声補助はドラマだけなんかな?
ステキなエピソードが沢山詰まっている番組だけに、放送方法にもう一工夫欲しいと
ホントは思うのであります。



以上・・・おしまい。
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by pannie_angel | 2011-08-29 00:00 | テレビ

あふれる思いは無限大! 24時間テレビ

双子っちが、この夏全力を注いで臨んだ、8月20日・21日の2日間。
もちろん、私も2人ほどでは無いけれど、この日を楽しみにしてました。
今日は、関ジャニ∞目線の感想を。明日は、母親として思ったことを書いておこう。

いや、良かった!!すごく頑張った!
何が良かったかって、でしゃばらずに脇役に徹してたとこが、素晴らしかった。

今年は、去年までと比べると歌の演出がかなり減っていたように見えました。
オープニングから日曜日の朝まで、関ジャニ∞の持ち歌披露は、放送上では無かったですよね?
例年なら、前半に他のアーティストのものも含めて何曲か歌われていたような気がするんだけど?
歌ってばっかりで落ち着かないな・・って思う時もあった。
ユーミンの「春よ来い」が、しっとりと歌われた後、そのままとても落ち着いた状態の番組進行だったと思う。

私はkanaを連れて買い物に出かけていたので、オープニングは観てなかったのだけど、
帰るなり双子っちが、
「ヤス(安田章大クン)が手話やったんやで!」
と言いながら、ヤス君が表現した手話を覚えてる範囲で教えてくれました。
生まれた時から、手話や指文字がある生活が当たり前だった双子っち。
kanaとのコミュニケーションの中で自然に必要な言葉を覚えていましたが、達者ではありません。
それでも、大・大・大好きな関ジャニ∞のメンバーが手話で話してくれることが、たまらなく嬉しいらしくて・・
前にも日記に書いたけど、彼らの歌を何とか手話で表したいと、何度も表現を尋ねてくるし、ヤス君の手話を観てからは、satoなんかは私の手話辞典を勝手にめくって調べてたりします。
ライブDVDやPVでも、ちょっとした表現を入れているところがあるので、気がついたらその意味を教えるように、自然となってきました。
ヤス君とがーまるちょばがサポートした、パントマイム。すごく良かった!
女の子達、みんな堂々としていて、ホント良かった。最後の挨拶も、しっかり伝えられてて、可愛かった。
あ、オープニングの挨拶も、後ほど録画でしっかり観ました。
マイク持ちながらの表現は難しいのに、一生懸命伝えてて、胸がキュンてなったわ。

日曜日の午後も、私はやっぱりkanaを連れて買い物に。
雨が降ってて、外で遊べないもんだからkanaちゃんはストレスがたまり気味・・。
放っておくわけにいきませんからね。kanaにとっちゃ、テレビなんてどーでもいいんだし(^▽^)

その間に、書道ガールズや無責任ヒーロー、そして、無限大も終わってて。
帰った途端、2人が口を揃えて
「無限大やばい!!めっちゃやばいー!!」
なにがどうやばかったんか・・は、今日、朝ご飯を食べながら録画を観て判りました。
kanaと2人の朝食だったんですが、小児ガンで亡くなった少年と友達の友情やご両親の思いやらに朝っぱらから号泣でした。kanaちゃんしばらく放ったらかしで・・ゴメンよ。

少年が、エイトレンジャーが大好きだったこと、その理由が「オモロイ!」だったこと。
あのエイトレンジャーが、まさかこんな形で紹介されるとは。
ヨコちょとヒナちゃんの、止まらない涙。メンバーもみんな涙でね。
取材に行った錦戸君は、伝えないといけない責任感からか、落ち着いていたけど、ヨコの号泣している顔を見た瞬間「えっ?」みたいな表情になったように見えました。
横山君こんなに泣いて・・どうしよ?大丈夫か?みたいな。

無限大は、メンバーにとっても昔からのファンにとっても、ものすごく大切な歌の一つだと思う。
私達ですら、とても大切に思える歌だから。
その歌に目いっぱいの思いを乗せて頑張って歌いきった7人。ホントに頑張った!
ご両親と共に聞いていた少年のお友達にとっても、あの瞬間は忘れられない宝物になったと思う。
あんなに幼いのに、友達との別れを経験しなくてはならなかったなんて。
悲しくてたまらなかったと思う。
これから大人になっていくお友達にとって、あの時間が何らかの力になったはず。

そして、すばるがサポートした演奏会。
短期間の練習で武道館で発表って、ぶっちゃけ、かなり強行突破みたいな大胆な話。
だけど、本番でちゃんとやり遂げたみんなに、私はただただ感動だったよ・・
家で相当練習しないと、あそこまで出来ないんじゃなかろうか。
元々ある程度出来ていたというなら判るけど。
障害者との交流が初めてだというすばる君。そら緊張するわね。
とまどいは大きかったと思うわ。


だけど、世の中にはまだ交流を持ったことが無い人が、めちゃめちゃよーさんいるわけで。
もっともっと重度の障害を持つ子や大人もいる。
そういう事を、少しでも知ってもらうことや考えてもらうキッカケを作るのが、この番組の役割だと思う。



その他・・・小学生達の8の字飛びをはじめとするギネス挑戦では、本気で応援して思わず
立ち上がってたり。
ダンス甲子園では、なかなかのハイテンションぶりだったり。
元気なトコも沢山見られて良かった。

そして、今年は、震災によって被害を受けた人達の事も放送されてました。
情報・報道番組よりも、もう一歩近い感じの距離感で取材されていたと思います。
どのエピソードにも、真摯に耳を傾け、時には止まらない涙で顔をぐちゃぐちゃにして。
何と言うか・・・どの表情も、素のまんまだった気がします。


ラスト、いつからかメンバーへの手紙を読む演出は無くなってたのね。
あれ、無くていいと思う。
手紙があった時は、結局主役はアイドル達になってるみたいな、違和感が残ったもの。

一言一言噛み締めるようにメッセージを言った後に歌った「マイホーム」。
この歌の存在に感謝しなくては。いい歌だ。


ミーハー目線での感想は、これにて終了。
・・・いや、最後に一言。
歌うために生まれてきた渋谷すばるの歌声、最高っす。
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by pannie_angel | 2011-08-23 01:03 | テレビ

よっしゃ~!

24時間テレビのメインパーソナリティが関ジャニ∞に決まったのねっ。
一昨日から今日まで、めちゃ忙しくてろくにPC開いてなかったしテレビも見てなかったしで、
ホンット忙しくて知らなかった。嬉しい!!!!!!

よこちょが、錦戸クンのドラマ「にぃにのことを忘れないで」を見て、関ジャニ∞で
絶対やりたいって一生懸命話してたのが、実現したのね。
ayaは、このドラマで錦戸君のファンになったのだ。
しばらく日本テレビばっかり観ます。
スポットCMで、ヤスが手話をしてる。
You Tubeで早くもアップされてますが、早いし上手い!
練習してるのがよく判ります。
テレビで見たい!!

前にも書きましたけど(ココとかココ)、∞の歌の歌詞には、手話で歌うとステキになるだろうなって言葉が
沢山あるの~。
ロックな『強情にGO!』、手話交えた振り付けを弾けて踊って欲しい。絶対カッコイイって。
『ありがとう』『無限大∞』『10年後の今日の日も』『太陽の子供』『ひとつのうた』『パズル』
『ワッハッハー』・・・ロックな『ゴリゴリ』とかも良い。いい歌。
メンバーが手話で歌って踊ってる姿を想像するだけで、涙が出そうやわ。

今回は被災地への支援活動が大きく取り上げられるのでしょう。
阪神淡路大震災の時に少年だったメンバーだからこそ、見える物があるかもしれない。
他局だけども「冒険ジャパン」でロケにも行っているし・・
美味しそうにフカヒレを食べてたのを覚えているわ。
沢山の人の心を元気にしてくれると信じてます。
なんだか忙し過ぎる関ジャニ∞。とにかくがんばれ~~~!!

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by pannie_angel | 2011-04-08 09:16 | テレビ


子育ては山あり谷あり♪ハンディを持って生まれた長女と双子の妹達3人の天使に翻弄される、あわてんぼうママの徒然日記です。(天使のイラスト/ 素材サイト「ブルーグリーン」)


by パニー

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